社会人の公務員予備校選びならEYEがおすすめ!+α~その2~

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公務員対策

※この記事では自身が経験した内容をもとにおすすめの公務員予備校と+αの部分で自分が考える公務員試験への対策を紹介しています!

どうも、Fラン大卒で地方公務員になったあきらです。

社会人として数年過ごすときに必ず出てくる悩みが、

「このままで自分の人生はいいのだろうか?」

というもの!

ブラック企業に勤めているなら尚のこと!

転職が視野に入ってきますが、自分のキャリアで良い就職先を探すのは困難な場合が多いです!

専門性の高い職種を経験しているならば、好待遇で次のキャリアに進めることが多いですが、

  • 単純作業が多い
  • 雑務を押し付けられている
  • 専門性はあるが長期で仕事を継続するのが困難(またはしたくない)

上記の場合、キャリアアップは難しくなります。

「このまま同じ会社で過ごすしかないのか?」

そう考えているなら公務員への転職をお勧めします!

公務員は法律により雇用が守られているうえ、減ってきているとはいえ退職金制度も充実!

地方で小金持ち(金融資産5,000万以上)になろうと思えば、公務員の共働き世帯というのが一番堅実なスタイルです!

子育てや介護中も休暇が取りやすいため、ライフスタイル設計がしやすく安心できます。

公務員は誰にでも門戸が開かれている優良な転職先です!

公務員になるための障害はただ一つ、公務員試験のみ!

公務員試験は基本的に、

  • 筆記試験(中には小論文がある所も!)
  • 面接試験(多いところでは3回以上ある所も!)

上記の試験から構成されます。

試験の種類も多種多様で情報集めだけでもしんどいです。。。

実際、僕は何の情報もなく取り掛かってしまったがために6年以上もの年月をかけて合格しました。

資格の大原に通ってはいたのですが、公務員試験の肝となる面接試験対策が薄く、最終の面接で落とされる日々。。。

そこでおすすめしたいのが、

おすすめポイントは2つ!

  • 担任が熱意あり、モチベーション管理や面接対策のサポートが充実している
  • オンラインを活用し、離れていてもコミュニティへの参加や面接対策が行える

無料の資料請求や個別面談をしてもらったのですが、コロナ禍によりオンラインでのサポートを充実させているらしく、遠方でも利用しやすいと感じました!

校舎自体は都心にしかないのですが、兵庫からオンラインで勉強し、2023年に兵庫県庁に入庁されたという実績アリ!

個別面談では公務員試験に対する疑問はもちろん、自分が目指している省庁へのロードマップも考えてくれます!

資料請求も面談も全部無料なので手軽に相談してみて下さい!

+αの記事内容

  • 一次試験の種類
  • 各試験の簡単な対策

が解ります。

一次試験では非常に幅広い分野が出題されます。どのような出題分野があるのか、どのような形式があるのか見ていきましょう。

一次試験の出題範囲とは

一次試験の種類には様々あります。ここでは、それぞれの試験について、出題範囲や簡単な対策について触れていきます。

一般教養

出題範囲は大きく分けて、「社会科学」「自然科学」「文章理解」「数的処理」の四つに分かれます。

「社会科学」では、政治・経済・地理・日本史・世界史・国語など受験で言うところの文系科目。

自然科学は、生物・地学・化学・物理・数学などの理系科目があります。

「文章理解」はその名の通り、長文読解です。現代文でおなじみの問題で古文や英文も文章理解に含まれます。

「数的処理」は、判断推理(数学パズルみたいなもの)・図形・数的処理(計算問題など)・資料解釈が範囲です。数学が得意な人には問題がありません。

この他には時事問題が含まれることがあります。

時事問題以外は高校までの勉強内容という認識でOKです。

一般教養問題なら、勉強が得意な人や高校のテストで高得点を取っていた人なら独学でも十分合格できます。

試験は「社会科学」「自然科学」「文章理解」「数的処理」の出題分野から40問、制限時間2時間、マークシート形式というのが基本の形です。

40問のうち、文章理解と数的処理だけで半分以上の出題数があります。

勉強する場合は文章理解と数的処理に重点を置くようにしましょう。

特に時間が無い場合は一日に2問ずつで良いので、欠かさず取り組むことが重要です。

専門試験

専門試験は、一般試験とは違い、大学の講義で出てくる内容です。

法律系(憲法・民放・行政法・刑法など)、経済学系(マクロ経済学・ミクロ経済学)、政治学・経営学・財政学などetc…

これらの問題が出題されます。これらの出題分野から40問、制限時間2時間、マークシート形式というのが基本の形式になります。

因みに、受ける公共団体によって内容が変わってきたりします。裁判所には刑法の問題があるのに、他の自治体には無かった、などです。

しっかりと情報収集していきましょう。

ちなみに、市町村役場の試験では、専門科目の試験が無いことがほとんどです。

これが、僕が市町村役場をおすすめする最大の理由です!

専門科目でも、一般教養のところで紹介したように出題数が偏ることがあります。

法律系と経済系が多くなりやすいので、情報収集をしっかりするようにしましょう。

SPI

一次試験をSPI試験で行う自治体等も増えてきました。

簡単に中身を説明すると、「言語系(国語系)」「非言語系(数学系)」「適性検査」の3分野があり、社会人の基礎能力を図るのが目的です。

そのため、難易度は高くなく、高校のテストでそれなりに得点できてた方なら問題ありません。

全て、マークシート形式です。

特徴としては制限時間が短いです。

”言語系”や”非言語系”を”30分で40問”や”40分で30問”で解かなくてはならないため、時間との戦いになります。

対策としては市販のSPIの問題集を買って、毎日数ページこなしていくだけで十分です。

SPIでは満点が狙えるため、高得点を取る必要があります。

制限時間に追われないように、問題集に紹介されている「解き方のコツ」を抑えていくのがベストです。

問題を早く解く方法が身に付きます。

また、地味にしんどいのが”適性検査”で、”30分で120問”のように、高速で処理しなければなりません。

内容は「この問題について、あなたはどう感じる?」といったものなので、直感でマークしていきましょう。

SCOA

マークシート形式で、120問を1時間で解くという非常に集中力がいる試験です。

試験の難易度はSPIより低めですが、時事問題なども含まれており、出題範囲はSPIより広く感じます。

中には文章題や長文読解などもあり、僕の感覚では「普通に制限時間内で解ける人いるのか?」というレベルです。

対策は、「取りこぼしを無くすこと」と「問題の見極め」をすること。

簡単な計算問題やパッと見て答えられる問題から先に解いていき、最後に時間がかかるけど、確実に解ける問題に取り組むことです。

もう一つ付け加えると、最後の10分で解くのを止めて、残りのマークシートを塗りつぶすようにして下さい。

全部「3」を塗りつぶす、など自分で決めて白紙部分を消すことで、追加得点が狙えます。

僕は一度、40問ほど白紙で提出して、2点足らずで不合格になりました。

塗りつぶすだけで、この悲劇を回避することができます(笑)

適性検査

適性検査には様々あり、一概にコレ!とは言えません。

基本的には2種類あり、一つは「自分が当てはまるものを選ぶ」形式、もう一つは「同じ図形を選べ」のような作業形式で、ともに時間は短いです。

特に後者の方は、”短い時間で焦らず正確に作業を行えるか”を見ていると言われていて、慣れが必要になります。

有名な”内田クレペリン検査”(制限時間内に数字を足していく検査)が出てきたこともあります。

小論文

公共団体によっては一次試験で小論文を書くことがあります。

基本的には1時間で1000文字程度が目安となっています。

出題内容は、「自分の事について」「受験する公共団体について」「公務員とは」の三点に絞れます。

一次試験で出されなくても、二次試験以降で出題される事も多いです。

対策としては、自己分析や志望先の研究、公務員のニュースチェックをしておくこと!

これができていれば、なんてことはありません。

ただ、極端な発想は控えるようにした方が無難です。

まとめ

志望先によっては自主学習のみで合格が可能なのが公務員試験です!

  • 受験で勉強のコツを掴んでおり、勉強する習慣もある
  • 情報収集が得意で、時間がある

上記のような方は独力で挑んでみるのも良いかもしれません。

逆に下記のような人は

  • 勉強習慣が無い
  • 時間がなく、メンターが必要な人
  • 最短で合格したい人
  • 国家総合職
  • 国家一般職
  • 県庁などの地方自治体
  • 県庁所在地にある市役所
  • その他の市役所
  • 上から2番目のレベル感に合格できるれべるまで引き上げてくれるため、非常におすすめです!

    僕の体験談でも話したように情報収集が肝になるため、まずは無料の個別相談から始めてみて下さい!

    しっかりと準備を進めて、公務員への転職を叶えましょう!!

    それでは(@^^)/~~~

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