人生を変えてくれた漫画!!「暗殺教室」!!

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 どうも、あきらです!

 今回ご紹介するのは、松井優征さんが書かれた漫画「暗殺教室」(ジャンプコミックス)です!

「暗殺教室」の書影

暗殺教室(1) (ジャンプコミックス) [ 松井優征 ]

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 週刊少年ジャンプにて2012年から2016年まで連載され、人気を博しアニメ化や実写映画化など様々なメディアに露出したので、ご存じの方も多いかもしれません!

 タイトルに「暗殺」と物騒な言葉が盛り込まれているのですが、内容は教育に重点が置かれている学園モノです!

この漫画がおススメの人

  • とにかくマンガ好きな人(笑)
  • ライバルとの競争など熱い展開が好きな人
  • 教育に興味がある人

 こんな人におススメです!

 特に教育に興味がある人は是非見てもらいたいですね!

 では、ザックリとあらすじをご紹介していきます!

暗殺教室とは

 舞台はある中学校。

 この学園では、成績によりクラスを振り分けるシステムがあり、優秀な順に

 A→B→C→…という風にランク付けされます。

 ここまではよくある進学校という感じですが、問題はココから!

 この学校には、学力の劣る生徒及び問題児のみを集めたクラスがあるということ!通称

「エンドのE組」!!

 E組になるとあらゆる面で差別される、今風に言うとスクールカーストの最底辺に位置付けられる事になります!!

 そんな劣悪な環境のE組に大分変わった先生が赴任します。

 タコ型の超生物にして破格の賞金首、後に「殺せんせー」と呼ばれる人(?)が担任になるのです!

 物語はここから始まります!

 このクラスの最大の目的は、

「殺せんせーを殺すこと」

 その目標を達成するために、このクラスでは体育の授業が暗殺術を学ぶ時間になっていたりします(笑)

 こんなユニークな教室での物語は、殺せんせーの暗殺を通して人としての成長を描くものです!

 暗殺だけでなく、定期テストや体育祭などの学校行事などのイベントを乗り越える度に強く逞しくなるE組の生徒たち!

 学校内でのライバルやプロの殺し屋たちとの出会いを通じて、成長していく姿!

 ストーリーとしても面白いのですが、”教育”という言葉を深く考えさせられる漫画となっています!

僕の人生を変えたひと言

「第二の刃を持ちなさい」

 中間テストに臨むE組の生徒たちに殺せんせーが放った一言です!

 この一言が僕の人生を変えました!

 物語の序盤、生徒たちは殺せんせーを殺すために暗殺の勉強に励みます!

 なぜなら、目的を達成した暁には多額の賞金が手に入るからです!

 新しい技術が身に付くたびに、より暗殺に力を入れていく生徒たち。

 そんなある日、中間テストに向けて中心科目(英・国・数・社・理など)に力を入れ始めます!

「次のテストでいい成績を目指しましょう」

と!

 しかし、生徒たちは乗り気ではありません。

「テストを頑張るより、暗殺に力を入れた方が効率が良い」

「どうせ俺たち、エンドのE組だしな」

 暗殺という新たな目標を得て、やる気を取り戻した生徒たち。

 しかし、その弊害として暗殺以外に気持ちが向かなくなっていたのです。

 それを見た殺せんせーは生徒たちを叱り、冒頭の

「第二の刃を持ちなさい」

と伝えます。

  • もし暗殺が失敗したら?
  • ターゲットの殺せんせーが突如姿を消してしまったら?

 こんなに不確定要素があるにもかかわらず、暗殺という”一つの刃”だけしか持たないのはリスクが多すぎる。

 最初のプランが失敗したときのために、別のプランも用意しておく。

 つまり、”第二の刃”を持つことの重要性を生徒たちに説いていきます。

 この後の生徒たちは暗殺だけでなく、勉強も学校行事も全力で取り組み成果を上げ続けます。

 物語の終盤には全員が物凄い成長を果たすのですが、そのきっかけとなったのが、この中間テストのエピソードではないかと思います!

これを見たあきらは。。。

 当時、このエピソードを見た僕はテニスコーチをしていました。

 大好きなテニスで生計を立てるために、自身のトレーニングや技術向上はもちろん、新しい技術やコーチング方法を学ぶため、本を読んだり研修会に行ったりと自分なりに努力していました。

 もう、毎日テニスのことだけを考えて生活をしていました。

 そんな時、

「第二の刃を持ちなさい」

このエピソードを見て恐怖が襲ってきました。

  • もしケガをしてしまったら?
  • ケガに気をつけてても、事故にあってしまったら?
  • 努力が実らなかったら?

「テニスしかしてなかった自分はどうなるのだろう?」

と。

 それから、簡単な資格試験の勉強から始め、勉強方面にも力を入れて、公務員になったりしました。

 もしかしたら、愚直にテニスだけしていたら華が開いていたかもしれませんが、これはこれで良かったかなと思っています(^^♪

 今も新しいことにチャレンジして、第二の刃を持ち続けるようにしています!

まとめ

  松井優征さんが書かれた漫画「暗殺教室」(ジャンプコミックス) 、いかがだったでしょうか?

 今回ご紹介したエピソードの他にも、面白いエピソードは多数あります!

 僕が一番好きなキャラクターが活躍する、夏休みの南の島編(僕が勝手に名付けています(笑))は是非見て欲しいですね(^^)

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 それでは(@^^)/~~~

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