どうも、Fあきらです!
今回は、面接で壁にぶつかった時の対処法を僕の経験から書いていきたいと思います!
この記事でわかること
- 面接で壁にぶつかった時の対処法
が解ります!
面接で壁にぶつかってしまう。。。
公務員を目指されている方は、
「面接の比重が大きくなっているので、面接時に志望動機を深く練っておかなければならない」
というアドバイスを聞いたことがあるかと思います。
なので、面接試験に対してしっかり準備されてる方が多いでしょう!
面接の準備としては、
- 志望動機
- その公共団体を選んだ理由
- 自己PR
- 世の中の感心事
などの項目を自分なりに深く掘り下げていく感じです!
これをしっかり作れると、大半の人は試験を突破できます!
しかし、中には僕のように最終面接まで残るのに6年間落ち続けるみたいな猛者の方もいるはずです(^◇^;)
- 自分なりに考えて、練り上げたのに上げたのに。。。
- 自分で考えられる工夫は全てしているのに。。。
- 今考えられる最高のものを出しているのに。。。
それなのに成果が出ない。
こういう時は違った視点を取り入れましょう!
周囲の人にアドバイスを貰う
一番効果的なのが、
周囲の人に模擬面接をしてもらう
です!
そうすることで、自分以外の視点を面接に取り入れる事ができます!
見てもらうのは、
- 親
- 友達
- 同僚
- サークルの先輩
など、自分に近しい人でOK!
大事なのは、“自分以外の目に触れさせること”です!
そうすることで客観性が生まれ、自分だけで考えるより大きな視点で面接での受け答えを練ることができます!
実際、僕は自分で考えてたときは最終面接止まりだったのですが、親や友人に面接を見てもらうようになってから、試験に合格することができました!
僕個人で考えていたときは、
- スポーツで市町村を活性化
- 中身としてはマラソン大会を開いて、健康習慣を身に付ける
- 健康寿命を伸ばして、社会保障費の削減を
というアイデアしか出てきませんでした。
人に見て貰ったアドバイスの中には、
- もっと幅広くスポーツを知ってもらうために、スポーツの体験会を定期的に行う
- スポーツと市町村の課題をかけ合わせる
- 喋る時のイントネーション
など、内容から伝え方まで様々な角度があり、自分では出てこないものばかり!
最終的には、
- スポーツで市町村を活性化
- 幅広い年代に楽しんでもらスポーツイベントを催し、運動することに興味を持ってもらう
- 市町村ごとに課題を探し、”スポーツ×医療”や”スポーツ×農業”のように、スポーツで解決できる案を面接で言う
- もっと相手に話しかけるように伝える(今まではかしこまりすぎて、丁寧に話すだけだった)
このような内容にブラッシュアップできました。
結果は先に書いたように合格!
感覚的には、面接官に対する伝わり方や印象が抜群に良くなったと思いました。
「いつも面接で落ちてしまうんだよな~」
と、悩んでいる方は是非試してみてください!!
まとめ
面接で壁にぶつかったら周りの人に頼んで模擬面接をしてもらう
これが、面接でつまづいた時の最強の打開策です。
単純に面接形式の練習にもなるので、
「面接で緊張して上手く話せない」
という人にも効果があります!
次の面接試験には是非取り入れて、合格を掴んでください!!
それでは(@^^)/~~~
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