【和歌山のテニス大会】お米が貰えるエビスカップ【草トーナメント】

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テニス

どうも、あきらです!

「イツメンでテニスやるのも良いけど、たまには違う人ともテニスしたい」

「自分の実力ってどんなもんだろう?」

テニスを続けているとふと感じるこの思い!

大会に出て、試してみようにも一回戦負けで一日を空けてしまうのももったいない!

僕も一回戦負けが多く、一日中暇になってしまうこと、よくありました(;^ω^)

※今もです(´;ω;`)

「いろんな人とたくさん試合してみたい」

そんな方に地元和歌山の大会をご紹介します!

和歌山県和歌山市で行われているエビスカップです!

気軽に参加できて、ほぼ1日中楽しめるアットホームな草トーナメント(以下草トー)です!

今回はそんなエビスカップについて、ご紹介していきます!

エビスカップとは

和歌山県和歌山市にある紀三井寺公園テニスコートで開催される草トーです!

2015年開催の和歌山国体にあわせて改修されたテニスコートですごくきれいです(^^♪

※ところどころ劣化が見え始めています(;^ω^)

試合の開催は不定期ですが、月に一回は開催されています。

種目は以下のとおりです。

  • 男子シングルス
  • 男子ダブルス・女子ダブルス(同時並行で開催されます)
  • ミックスダブルス
  • 男子ダブルス団体戦
  • ミックスダブルス団体戦

開催された当初は男子シングルスと男子ダブルスがメインだったと記憶していますが、ミックスダブルスに団体戦と種目が充実してきました!

日程は土曜日もしくは日曜日(たまに祝日)で開催されています。

試合は朝9時からスタートですが、集合は8時45分!

ただし、遅れても試合を後に回してくれたりと融通を利かせてくれます!

この大会は、運営者の庄田さん自身が試合経験を積むために始めたのがキッカケだとか!

かなりアクティブな方です(^^♪

今や伸び盛りなジュニアや和歌山県テニスランキングTOP10、全日本ベテラン出場者などかなりレベルが上がってきています!!

エビスカップの最大の特徴は優勝者にお米(5㎏)が贈呈されること!

家計で苦しんでいる僕は2度ほどこのお米に救われました(笑)

以前は優勝者だけに賞品があったのですが、今は準優勝やコンソレ優勝にも賞品が授与されます!

※参加人数にもよります!

また、試合後にはコート開放があり、大会で当たれなかった人や仲良くなった人と練習や試合をして交流することが可能です!

ほぼ一日テニスを楽しめますね(^^♪

試合のフォーマット

大会は予選リーグの後、本選トーナメントです。

肝心の試合のフォーマットは、6ゲーム先取ノーアドバンテージ方式になります。

天候が危うい時や人数が多い時は予選で4ゲーム先取ノーアドバンテージ方式がとられることがあります。

試合を思いっきり楽しみたい人にとっては4ゲーム先取は物足りなさを感じてしまいます(;^_^A

晴れるのを祈りましょう(笑)

本選トーナメントは順位別です。

予選の順位によって各トーナメントに入ります。

ちなみにクジ引きで決めるのではなく、試合が終わった順にトーナメントの上から順に入れられていくので、公平感があります!

本選トーナメントで勝ち進めればいいのですが、残念ながら初戦敗退してしまった場合はコンソレ(敗者戦)に回ります!

人数が多ければ、コンソレ優勝でも商品があるため頑張りがいがあります!

優勝は先述したとおり米5㎏、準優勝はサトウのごはんです!

エビスカップの由来は、恵比寿様が米俵を持っているからだとか!

所々、ユーモアがちりばめられています(^^♪

その他詳細

エントリー費は以下のとおりです!

  • シングルス…3,000円
  • ダブルス…4,000円
  • 団体戦…8,000円

エントリー費は当日徴収です。

エントリー方法はメールorラインの2通りです。

ホームページに大会要項や試合結果などが載っています!

エビスカップHP
エビスカップHP内の要綱の部分

大会要項にはラインのQRコードが載っているので、チェックしてください!

エビスカップ要項
要項内にQRコードがあるので、ここからエントリーできます!

LINE登録すると試合の度に連絡してくれるサービスもあります(^^♪

※エビスカップのホームページはコチラから!

キャンセルやペアの変更も可能ですが、なるべく早めの連絡をお願いします。

ちなみに現役コーチのエントリーは今のところ遠慮されているみたいです。

まとめ

各トーナメントの優勝者にお米が貰えるエビスカップ!

多くの大会で賞状や靴下、テニスバッグが賞品の中、お米という実用品が貰えるという異質な大会です(^^♪

順位別トーナメントに分かれるため、実力差があっても最終的には楽しめます!

団体戦ではいつものチームで挑戦するのも楽しいかもですね!

それでは(@^^)/~~~

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