どうも、【勝ち方研究所】所長のあきらです!
10月に転職をし、心機一転!!
自分の目標に向かって毎日チャレンジを続けています!
やっぱり新しい挑戦は楽しいですね!
仕事を覚えるまでがしんどかったりしますが(;^_^A
ちなみに今回の転職ですが、初めて
「上手くいったかな??」
と感じています!まだ、1か月も経っていないので答えを出すのは早計だと思うのですが、今のところは凄く良い感じだと思っています!
10月の転職について感じたことについては、次回以降の記事で書いていきたいと思います!!
今回は、先日出場したテニスの大会(ダブルス)で惨敗したことから、自身のこれからの取り組みを考え直していこう!というものです!
というのも、明らかに私自身に足りないものがある!!
そして、それが無いと目標達成に大きく遠回りになってしまうかもしれない!!
という非常に重要なモノです!
それは、タイトルにもあるように
戦略
です!
戦略の重要性は以前に書いた、盛岡毅さんの本の記事で学んだつもりだったのですが、しっかりと理解できていなかった!
というより、今まで戦略をすっぽかしてきたのに本を読んだだけで理解できるわけないよな!
ということです!
それが今回の惨敗で身に染みるほど体感できたわけです!!
自分のテニスの欠点
では、何を体感したのか?それは、
”強い相手にどう勝つか”
という視点が全くなかったことです!
今回の惨敗を自分なりに分析した結果、
相手の強力なストロークに対処できなかった
点が最大の敗因でした!
本来、勝負事というのは
- 自分の得意で、相手が苦手な分野で勝負をする
- 相手の長所が発揮できないような戦い方をする
という戦術をとるべきなのに、ストロークについては少し自信があったせいか、
「ストロークで打ち勝つ!!」
ということにこだわってしまったのです!
大切なのは目標を見失わないこと
大会に出場するうえでの一番の目的とは、
優勝すること、ひいては相手に勝つこと
です!
では勝つためには、
相手より多くポイントを積み重ねること
が重要になってきます!
そのために、テニスには
- サーブやリターンで優位を取りに行く
- コートの後ろ側からアグレッシブに打ち込む
- ネット前でタイミング早く攻め込む
- フォーメーションで相手の虚を突く
などなど、様々な戦略が存在します!
しかし、今回は自分の得意にこだわってしまい、相手の土俵で勝負してしまったのです!
二年前から、自分のプレーの幅を広げようとしてネットプレーにも取り組んでいたのですが、
相手の強気なストロークを見て、
「自分の未熟なネットプレーでは太刀打ちできない」
とビビってしまったんです。。。
(あれ?敗因はメンタル的なサムシングでは?(;^ω^)話を戦略に戻します(笑))
自分の得意を上回る相手なんて、世の中に沢山います!
大事なのは、そういう相手と当たった時に有効打を見つけ、そこを徹底的に衝くこと!
少なくとも相手の得意な土俵で戦わないこと!
今までの私はそれが無かった。。。
今、冷静に振り返るならば
- 相手のテンポをゆっくりにするためにロブ(山なりの打球)で応戦する
- 早めにネットに出てボレーで対応する
- 陣形を崩して2バック(片方が前、片方が後ろの通常陣形ではなく、最初から2人とも後ろ)で勝負する
など、対処法はありました!
相手と状況を見て戦い方を決める、というのが今後の課題だなと痛感しました!
まとめ
今回は完全に私の反省記事になりました(;^ω^)
「こんなん、日記帳に書いとけ!」
と言われそうですがご容赦を(;^_^A
テニスで一番の目標は
『ポイントを取ること』
そのための手段として、今までは
『自分の得意を伸ばして、そこで勝負する』
というのが基本スタンスでした!(ちなみに得意としてたのはストロークです(;^ω^))
しかし、テニス歴が積み重なるほど、
「自分のストロークって人より抜きんでてるわけではないな」
と客観視できるようになってきました!
なので、
「自分の得意を伸ばす!」
という姿勢よりも
「どうすれば効率よくポイントが取れそうか?」
を追及していくスタンスに変えていこうと思います!
そのために、
相手と状況をよく観察すること
と
その結果、自分のどのカードで勝負をするべきか?
を突き詰めていこうと思います!
また、相手によっては
「この場面でこういうショットが打てたら有利に展開できるのに!」
と自分の能力外のショットが要求される相手が出てくると思うので、練習でそれに取り組むようにしていきたいですね!
しっかりと次に向けて備えて、目標の
全日本ベテラン選手権出場
を叶えて見せます!!
それでは(@^^)/~~~
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